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『フルーツ』の感想をいただきました!

フルーツ (IKKI COMIX)

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小学館 (2012-09-25)

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2006年に小学館IKKIコミックスにて発売された拙作「フルーツ」について、SNS上で感想をいただきましたので、御本人承諾の上で転載します。

Kindleではないですが、「第1話・桃(タオ)」がでこちらのページ試し読みできます。

お名前はハンドルネームの頭文字をとってOさん、とさせていただきます。

以下転載。

O:先生、お疲れ様です。フルーツを読みました。久しぶりの木葉タッチを楽しみました!1話の主人公は、少しキリコに似てるかな?職業も同じ?だし。ピノ・ノワールは、美しいですね。彼でなくとも、って気がします(笑 登場人物、みんな魅力的で強い女性ですね。

K:こんにちわ。フルーツ読んでいただき感謝です! どの話もアイディアをギリギリまで削り落として詰め込んだものです。「桃」の話はシリーズものでプロット切ってて、映画化の話も来ていました。楽しんでもらえて良かったです☆彡

O:「桃」って、そんな裏話?があったんですか!シリーズで読みたかったですが、それは、全話そうだとも思えます。が、逆に、1話ずつだから印象が強かったとも。なかなか、難しいですね。

K:あのビルの中に棲んでいるすべての女暗殺者と世話人のペアの話を描いた後に、桃と蜂鳥君が組織を抜けて国外へ逃げる、というプロットがありました。そのエッセンスを一話に凝縮してスパッと切ったので、強い印象にできたと思っています。

O:ボクは、蜂鳥クンの最後のセリフで、キリコ(別作品)の最終回のコマを思い浮かべました。桃は、優しい悪魔ですね(笑

K:はい。終わり方は同じですね>キリコの最終回 どうも俺が描く男女の話は、男が女にサレンダーして落ちになることが多いですw

O:最終回で遊佐をスコープで捉えたキリコが流した涙がとても印象的でした。

(ここから『キリコ』の話になります)

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K:最終回のネームは、もうあと1回分ほしいと編集部に頼んで「ダメ!」と断られw、予定のプロットを全部捨てて、半分のページ数で完全決着しつつ結晶化するにはどうすればいいか、考えた末にああなりました。ラストページは自分でも気に入ってます。

O:あらら、、、もっと読みたかったのに(泣)ありきたりな言葉ですが、キリコも、遊佐を「愛していた」んだろうと。だけど、殺すことが彼女の愛情、みたいなラストだった、と感じました。

K:まさに>殺すことが彼女の愛情 これまでずっとそうだったということに気がついたあの瞬間に、キリコは人形から人間に戻った。そういう涙だったです。

O:人としての感情を持った?

遊佐は、撃たれた瞬間に、なにを感じ、思ったのでしょう。キリコが狙っていることはわかっていて、殺されることも。彼も、兄を殺されてから刑事を捨て、人を捨て、キリコに殺されることで戻った?彼も、また涙を流したでしょうでしょうか? 

転載ここまで。

返信のタイミングがずれたため、SNS上での会話はここで終わってしまったのですが、作品のラストを作者が語り切るのはNGと思うので、補完しないでおきます。

Oさん、どうもありがとうございました<(_ _)>

こういうお声がけをいただけると、作者としては大変うれしいです。

今後もこちらのツイッターアカウントで、気軽に話しかけていただければと思います。

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